工具

サイディング屋さんが釘を準備していました。　エアーで打つ釘打ち機に使用する釘で連続打ちできます。
バラ釘を機械入れると釘が自動的に頭を上にして整列、樹脂のバンドに釘が連結されて出てきました。
右の黒い物体は、自動レーザー整準機です。　　水平、垂直をレーザー光で壁や天井に映写。建具などがぴたっとなる基準を出します。　　古いタイプは、天端の水の泡を水平に調整しましたが、このタイプは置いて電源を入れると自動で水平になります。　工具がどんどん進化して行きます。　現場の説明ですが、クローゼットの中は　桧合板(国産)12mmを施工しました。　枠材も桧の集成材にリボスを塗布、　クローゼット床も桧合板にしました。