先日、友人との雑談の中で 「物体の表面温度を瞬時にはかれる」 と言う話が出ました。 私は「これは!」
と思いすぐにいろいろ調べてみると 簡単に手に入りそうだし、コストも6,000円程度と分かったので、すぐに手配しました。 物が届き使ってみると 今までの温度計は、室内温度とか外気温度とかで 物体の表面温度はなかなか測れませんでした。 この測定器は、-60℃から500℃まで計れるすぐれもの。 しかも、高いところや鍋のなかの温度、冷蔵庫で冷やした温度など触らなくてもOKです。 ソーラーの家でお客様に先日お貸ししたところ、とても楽しそうにあちらこちらの温度を測っていました。 ちなみにノートPCの排気部分は、25.5℃でした。 サッシのガラスの温度やフレーム、床、天井など言葉で伝えにくい部分をこれからも測ってみたいと思います。
ソーラーの事務所の床表面は、太陽熱で23.5℃になっていました。 午後3時測定